JA共済杯第12回インターミディエット全日本選手権大会が開催されました。



JA共済杯第12回インターミディエット全日本選手権大会が5月11日、12日、茨城県牛久運動公園野球場等で行われ、東北連盟代表として出場した「宮城リーグ」が準優勝の成績をおさめました。
初日は出場9リーグが3ブロックに分かれてリーグ戦を行い、B組に入った「宮城リーグ」は松本リーグ(信越連盟代表)、茨城リーグ(東関東連盟第2代表)に2桁得点で打ち勝ち、2勝で決勝トーナメント進出を決めました。
2日目の決勝トーナメントでは、準決勝で調布リーグ(東京連盟代表)に3-8Xで勝利し、決勝進出を決めました。
決勝は千葉リーグ(東関東第1代表)との対戦となり、両チームのエースが7回まで投げ合う投手戦を繰り広げた。試合は1-1で終盤を迎え、5回、6回と1点ずつ積み上げた千葉リーグに対し、「宮城リーグ」は6回裏の好機であと1本がでず、悔しい敗退となりました。

【髙梨監督コメント】
大会結果は準優勝でしたが選手は最後まで諦めず精一杯戦いました。目標の全国大会優勝には届きませんでしたが試合毎に選手の成長を感じた大会でした。大会関係者の皆さん、素晴らしい大会を開催して頂き有難うございました。

【野村主将コメント】
最初は主将としてチームをまとめるのが大変なこともありましたが、みんながついてきてくれてとても感謝してます。
目標の全国大会優勝にはあと一歩届きませんでしたが、みんなと決勝という素晴らしい舞台まで進めたことは一生の思い出になりました。