ジュニアリーグ部門 AP・中東リトルリーグ野球選手権大会 日本地区予選が開催されました



今年から日本国内でスタートした『ジュニアリーグ部門 AP・中東リトルリーグ野球選手権大会 日本地区予選』が埼玉県で全国大会が開催されました。

東北連盟からは『宮城リーグ』が出場し東京連盟、北関東連盟、東関東連盟、信越連盟から全6リーグが初代王者を目指し好ゲームが展開されました。

予選リーグは信越連盟代表の新潟リーグと対戦し結果コールドで勝利。

続く北関東連盟代表の埼玉連合にも勝利し決勝進出を決めました。

決勝は好ライバルの茨城リーグ(友部)戦は両リーグともにエースが先発し、投手戦となり2点ビハインドの6回裏に山口歩人のタイムリーから同点に追いつき、延長タイブレーク9回裏に相手の捕逸によりサヨナラ勝ちをおさめ、初代王者を勝ち取るとともに、6月末から韓国で開催されるアジアパシフィック大会に日本代表として出場を決めました。